教育支援員等研修発表会で学んだ一日

 放課後子ども教室「西の寺子屋」のコーディネーターの方が県庁職員ホールで事例発表される、ということで今朝7時中央公民館前に行き、町の職員の方々やコーディネーターMさん達が乗られる車に同乗させていただき会場に向かった。
2年前Mさんに声をかけていただき「西の寺子屋」でボランティアの世話人として、月2回子供達と一緒に色んな体験をさせて貰っている私は、コーディネーターMさんの発表を是非拝聴したくて参加させていただいた。

開会式前

寺子屋の概要、組織の体制、地域との連携関係、寺子屋の成果、そしてコーディネーターとしての思い又目指すもの…などなど映像を見ながらお話を聴かせていただいた。

キャッチフレーズにあった言葉
輝く瞳のために! …地域丸ごと関係者
輝くのは…寺子屋に関わったみんなの瞳!
→知ること・学ぶことのワクワクドキドキ感を大切に
地域の誰もが指導者であり!
→指導することで自分自身が育つこと
地域の誰かの他人事じゃないよ!
→声をかけられたらしょうがないなァ(笑)
放課後子ども教室 「西の寺子屋の事例発表されるコーディネーターMさん。



発表は素晴らしかった。
発想を形にし実行できるMさんは、人の話もしっかり聞かれる、その上、度胸も責任感もしなやかさも有り、、、。
子供たちと一緒に学び楽しんだ事を私も思い出しながら聴き入った。




放課後児童クラブ 「井関にこにこクラブ」の主任支援員の方の事例発表。
遊びを工夫すれば子どもは学び、集団の中で規範を習得する
『井関夏休み元氣塾』
〜家庭・地域・学校そして児童クラブが手をつないだら〜


「出来なかったこと」を「出来るようにする」!