Mさんの流しそうめん

　暑い暑いあつー～いッ💦猛暑の日々の中で昨日、実家では初めての流しそうめんをMさん御夫婦の提案でやってみたー！
遊びの達人（、だと思っている）Mさんは一昨日、実家近くの真竹を切り倒し半分に割り準備をされた。少しでも涼しくなる夕方にと、相談して始めたけれど、それでもMさんは汗でびっしょりになりながら黙々と。

蜩の声が聞こえる夕方6時半過ぎ、続きは当日の朝するからね😀といわれて帰られた。
で、昨日の朝8時過ぎに実家に行ったらMさんはもう、一仕事されていて"おはよー"ってニッコリ。私も周りを犬の様に行ったり来たりしてウロウロして楽しんでいた。
8人のお仲間が揃ったお昼頃、発起人Mさんの奥さんの"は～い！流すよー"との掛け声で流しそうめんが始まった。流れる素麺を掴もうとするんだけれど・・・あっという間に目の前を通り過ぎて箸だけが竹の中にーッ！🤣
流れる素麺のスピードってどのくらいなんだろうか、高齢者にも掴めるようにMさんは傾斜を考えていたはず…なのに。動体視力は低下の一途、運動神経は元々ないのがさらに低下(≧◇≦)。
撮った写真は、臨場感まるでないしキャーキャー感もまるでない。けれど楽しんだ！でも暑かった！なので、その後はクーラーでちょっぴり冷えた古ぼかしい部屋の中で美味しそうなしし汁をいただく…はずだった。
が、すでにみんな素麺でお腹いっぱいになっていて、しし汁はお持ち帰りとなりお喋りだけになってしまった。