初めて見た黒いトンボ

草むらに咲いていたニワゼキショウと、天に向かっているハチク。

 あれやらこれやら なんだかんだと、、目の前の橋を渡っている内に紫陽花畑の紫陽花も何となく色あせて来たみたいだ。目の前の橋・・・去年一周忌が終わった叔母の言葉を思い出す。
目の前の橋から渡って行かんことには、どうにもならんのよ…と。叔母は若い頃から色んな事をやっていてバイクに乗ってスカートをひらひらさせて、もうやめてくれ~と従弟が言うのもどこ吹く風であっちこっちと忙しくしていた。その叔母が年を重ね重ねし、数あるお稽古事やボランティア活動に追っかけられるようになってきた頃に、弱みを見せたことの無い叔母がつぶやいた言葉だった。私も最近同じ言葉を言ってしまい早くもあの負けん気の叔母に近付いたのかと、ふふっと苦笑いして複雑な思いに😁

今日は私には珍しく午前出勤草刈り仕事。とは言え、お日様が頭の上に来る頃に現地に到着し昨日の続きをしようと、今日も一段と元気な草達を眺めた。すると草の中に黒い物が見えた。

気になって近寄ってみると、トンボなのか蝶々なのか 初めて見る羽の黒い昆虫が草につかまっていた。羽の透明な部分が最初見えてなくて怪我をしているのかと思っていた。
仕事はそちのけでスマホを取り出し、そお~っと近づきパチリッ💖
撮りながら、この初めて見た黒い昆虫は、目玉がトンボだな~と思った。


じっとして動かないトンボを暫く見つめていたけれど、仕事しなきゃ―とわれに返ってブゥ~~んとエンジンをかけたら、おおーい😄って声がしてHDさんがにこにこ顔で手をあげていた。話しが終わって草むらを見るともうトンボはいなかった。
帰宅してネットで検索し興味津々で読んでみるとチョウトンボに似ていると思って、サイトを引用させて頂いた<(_ _)>

chigaku.ed.gifu-u.ac.jp


で、いろいろあったある日のお助けマンHDさん。運転手は私😅

HDさんの胡瓜とキャベツ(姉と半分こ)、Mさんのキャベツと豆、は どっちも第2弾の頂き物で、
とりわけ土作りを研究中のHDさんの胡瓜は格別で、みずみずしい、柔らかい、パリパリ触感で今まで食べた中で断トツだった(私の感想😊)。