インデントとタブを使って文書を整える。


 word作例/「海岸清掃について(おねがい)」の文書
ぺージ設定

●ページ設定

◦文字と行数:☑標準の文字数を使う
◦フォントの設定
 ・フォント:MS P明朝
 ・英数字用のフォント:(日本語用と同じフォント)
 ・フォントサイズ:12pt.
◦余白:上下左右とも25mm
フォントおよび書式設定
◦3行目 HGP創英角ポップ体、26pt.、中央揃え
◦6行目 HG丸ゴシックM-PRO、14pt.、字下げ左インデント:2字、字下げ:1字、右インデント:2字


💮行頭禁則文字の復習


◦10行目 MS P明朝、12pt.、太字、文字の拡大150%
★文字の拡大150%は文字「記」の高さを変えないで幅を変える。
「記」選択→ホームタブ→段落Gr→拡張書式→文字の拡大/縮小→150%
(※「記」選択→フォントのダイアログボックス(Ctrl+D)→詳細設定→文字幅と間隔:倍率150%)



◦12行目 MS P明朝、12pt.、左揃えタブを確認しカーソルを12行目の段落に表示させ「ルーラーの7.」をクリックする、ぶら下げインデント:7字(段落ダイアログボックス→ぶら下げ:7字)、強制改行して13行へ。
       

※強制改行とは、段落を変えないで行を変える:[Shift+Enter]

まりふのひとさんのブログ

2008.6.29 (日)
ワードで使って欲しいショートカットキー(厳選版)より

◆文章作成中



キー操作

目的

具体例

←,→,↑,↓ カーソルの移動 隣にカーソルを移動させるのにマウスを使わない!!
BackSpace カーソル左の文字削除 行頭で押すと直上の右端の文字が削除される。
直上の右端が段落記号の場合は、行結合となる。
Delete カーソル右の文字削除 段落記号も削除できる。
Enter 段落を変える ワードでは「改行」ではない。
Shift+Enter 強制改行 段落を変えないで改行する。
「強制」と言っているのは、行の右端に達する前の改行のため。

Ctrl+Enter 改ページ  
Ctrl+Shift+Enter 改段 段組の時に使う。(おまけ)
Ctrl+A すべて選択  
Ctrl+C コピー 事前に選択しておくこと。
Ctrl+V 貼り付け 押し続けると、連続して貼り付けられる。
Ctrl+X 切り取り  
Ctrl+Z 元に戻す 直前の操作の取り消し
押し続けると、とんだ失敗をするので要注意!
Ctrl+Q 段落の設定を解除  
Ctrl+Space 文字の書式を解除  
Shift+→ 選択 カーソルの右を1文字選択する。
カーソルの隣の文字を選択するのにマウスは使わない!! 選択し過ぎたら、Shift+← で戻す。

Shift+Space 半角スペースの入力 IMEはオンのまま

◦15〜20行目 
 ・タブ設定:7、14、21字

 ・“(〃)”は、“(責任者)”の文字幅で「均等割り付け」
“(責任者)”を選択→均等割り付けクリック→4字(選択されている)をコピー→“(〃)”を全部選択→均等割り付けクリック→文字(選択されている)に貼り付ける。







◦22〜26行目
 ・タブ設定:7、16字(左揃えタブを確認してルーラーの7、16をクリックした)
※[Alt+O→T]で、タブとリーダーのダイアログボックスが開く



◦29〜30行目
 ・タブ設定:7、14、23、32字(左揃えタブを確認してルーラーの7、14、23、32をクリックした)

※確認してみると…

23字と32字を設定し、[Enter]した。その後[Alt+O→T]して[OK]し確認。
(誤っていた数字はクリアした)



◦32行目 ぶら下げインデント:7字



◦35、38行目 MS P明朝、14pt.、太字、左インデント:2字、ぶら下げインデント:2字、右インデント:2字
 



◦41、42行目 HGP創英角ポップ体、16pt.、影付き、中抜き、タブセット:5字(左揃えタブを確認しルーラーの5.、をクリックした)、均等割り付け



ページ罫線
◦[罫線]メニュー⇒[線種とページ罫線と網かけの設定]をクリック
(クイックアクセスツールバーの[線種とページ罫線と網かけの設定]ボタンをクリックした)


◦[ページ罫線]タブを選択
◦[オプションボタン]をクリック
 ・[基準]:本文にする。(1pt.=0.353mm)


「絵柄」を選んで選択する。


「完成」
※行番号を消す⇒レイアウトタブ→ページ設定Grの「行番号」→「なし」をクリック