山に囲まれた実家は、何度も修理しながら何とか住めている古い家。
親の代からお世話になっている町内の大工さんに、先月の27日から建付けが悪くなった場所の修理をしてもらっていて今日終わった。
大工さんは今年で8？才になられ、若い者に行かせましょう…と言われたのを姉が無理に頼んで来て頂いていた。
細かい所まで手を入れて頂いて、姉はこれで死ぬ？？まで大丈夫！と喜んでいる😄
8？才とは思えない仕事っぷりに、さすがだな～と惚れ惚れしてしまった。
一昨日、大工さんが仕事をされている場所に近い、屋根の下の通気口に大きな蜂が数匹飛び回っているのを姉が見つけて、知り合いの業者さんに来てもらった。
業者さんの話しでは、飛んでいるのはオオスズメバチで、屋根裏の通気口付近に巣をかけているのは多分キイロスズメバチだろうと。巣の中の幼虫を目当てにオオスズメバチが来ているんだと思う、と。
その夜7時半頃、外から薬をかけて駆除をしてもらった。
網で塞いでもらった通気口には2、3日オオスズメバチが何匹か飛んでくるかもしれないけれど諦めて来なくなる、だろうとの事だった。
私が実家に行った時には駆除作業は終わっていて後の処理をされていた。
次の日（昨日）、
業者さんと確認した時
2、3匹のオオスズメバチがいた。
今日は一匹だった。
とりあえず、安心！！
