ついて行けなかった、、、「関数」。

7月16日の「家計簿でExcel学習会」は関数を入力して合計を求める事を習った。
ついて行けなくて頭の中は大混乱!
家に帰って思い出しながら、「よくわかる、、Excel2007」の本を捲りながら、の自分流記録に何時間?かかったか分からない。

2014,7,12(sat) まりふのひとさんのブログから引用

Sum関数、SumIf関数、SumIfs関数のExcel2010のヘルプ

■ Sumサム関数


説明
 SUM 関数は、引数として指定した数値をすべて合計します。引数には、範囲、セル参照、配列、定数、数式、または、他の関数の計算結果を指定できます。たとえば、SUM(A1:A5) は、セル A1 〜 A5 に含まれている数値をすべて合計します。また、SUM(A1, A3, A5) は、セル A1、A3、および A5 に含まれている数値を合計します。

書式
 SUM(数値 1,[数値 2],...)
 SUM 関数の書式には、次の引数があります。
•数値 1  必ず指定します。合計する最初の数値引数を指定します。
•数値 2,... 省略可能です。合計する数値引数を指定します。引数は 2 〜 255 個まで指定できます。


■ SumIfサムイフ関数


説明
 指定した条件を満たす範囲内の値を合計するには、SUMIF 関数を使用します。 たとえば、数値を含む列で、5 より大きい値のみを合計するとします。 次の数式を使用できます。

 =SUMIF(B2:B25,">5")

 この例では、条件は合計される同じ値に適用されます。 必要に応じて、条件をある範囲に適用し、別の範囲の対応する値を合計することもできます。 たとえば、数式 =SUMIF(B2:B5, "John", C2:C5) は、範囲 B2:B5 で対応するセルが "John" である、範囲 C2:C5 の値のみを合計します。

書式
 SUMIF(範囲, 検索条件, [合計範囲])

 SUMIF 関数の書式には、次の引数があります。
•範囲 必ず指定します。 条件によって評価するセル範囲を指定します。 各範囲のセルには、数値か、数値を含む名前、配列、または参照が含まれている必要があります。 空白と文字列は無視されます。
•検索条件 必ず指定します。 計算の対象となるセルを定義する条件を、数値、式、セル範囲、文字列、または関数で指定します。 たとえば、条件を ">32"、B5、32、"32"、"apples"、または TODAY() で表すことができます。
•合計範囲 省略可能です。 範囲引数で指定したセル以外のセルを加算する場合は、加算する実際のセルを指定します。 "合計範囲" を省略すると、"範囲" で指定したセル (条件が適用されるセル) が加算されます。


【自分流の記録】
[セルC1〜セルC10]に連続した1〜10までの番号を入れた
[セルE1]に「=sum(c1:c10)」と入力し数式バーの所の[fx]をクリックする。[OK]をクリックすると合計が出る。
[セルE2]に「=sum(c1:c4,c6:c10)と入力する。
数式バーの所の[fx]クリックするとこの様に表示。[OK]をクリックすると合計が出る。
[セルE3]に「=sum(5000,-1000)」と入力する。
数式バーの所の[fx]をクリックするとこの様に表示。[OK]で合計。
[セルE4]に「=sum(100,200,300)」と入力し数式バーの所の[fx]をクリックするとこの様に表示。[OK]で合計。
[セルA1〜セルA10]に「あ、い、う」と適当に入力する。[セルE5]に「=sumif( 」と入力し数式バーの所の[fx]をクリックする。
(1.)ダイアログBOXの“範囲”の欄にカーソルを表示させ[セルA1~セルA10]を選択。(2.)その下の“検索条件”の欄にカーソルを表示させ「あ」と入力する。(3.)その下の“合計範囲”の欄にカーソルを表示し[セルC1〜セルC10]を選択。(4.)[OK]で「あ」と入力した[セル]の合計が出る。
[セルE6]に「=sumif( 」と入力し[fx]をクリックし、「あ」と入力した所を「<>あ」と変えて入力し[OK]すると[セルA1〜セルA10]の「あ」と入力した[セル]以外の合計が出る。