「Excel2007演習問題集」学習会は“第2章数式と関数を使いこなして計算する”「Lesson22」〜「Lesson30」まで終わった。
「Lesson23」と「Lesson30」が私の担当だったが「Lesson30」は全然予習していなかった
見なければ出来ない“解答”を見ても説明できない! “先生! ここは?あれは?”と頼るばかりだった。でも、お蔭さまで「Lesson30」は一番頭に入った。
反省しつつも“ヤッタネッ!”でした。先生何時も有り難うございます。
[関数]が理解出来ていないので「よくわかる Excel2007基礎」の[関数一覧]を見てみようと思った。(この教科書は時々引っ張り出すだけのタンスの肥やしになっている)
すご〜〜い!関心を持って見るとこんなにも関数の種類があるの!?と、ビックリした、が習ってる関数がいっぱいある。忘れてるんだ〜
昨日(6/17)学習した関数。(「よくわかる Microsoft office Excel2007基礎」の[関数一覧]を参考)
[SUM] 引数の合計
[ROUND] 数値を四捨五入して指定された桁数にする。
[ROUNDDOWN] 数値を指定された桁数で切り捨てる。
[ROUNDUP] 数値を指定された桁数に切り上げる。
[AVERAGE] 引数の平均値を返す。
[MAX] 引数の最大値を返す。
[MIN] 引数の最小値を返す。
[COUNTIF] 範囲内で検索条件に一致するセルの個数を返す。
[DATE] 指定した日付を表すシリアル値を返す。
☆シリアル値−Excelで日付や時刻の計算に使用されるコード。1900年1月1日をシリアル値1として一日ごとに1加算される。たとえば「2004年1月1日」は「1900年1月1日」から37986日後になるのでシリアル値は「37987」。表示形式が日付の場合、数式バーには編集しやすいように「2004/1/1」と表示され、表示形式を標準にするとシリアル値が表示される。(「よくわかる Microsoft office Excel2007基礎」の[関数一覧]の「Point」を参考)
[TEXT] 値に表示形式の書式を設定した文字列を返す。
[REPT] 文字列を指定した回数繰り返して表示する。
[DATEDIF]は「Excel2007基礎」の[関数一覧]になかった。