辰の置物

城南公民館の玄関前に飾られた干支、辰


     笑ってるね~
   ほろ酔い気分にも見えるし

去年の事…
5月上旬、山を歩き見つけたと見せてもらったのは大きな葛の一部分だった。

猛暑の8月、倉庫の中にぶら下がっていた。


10月下旬、お腹を出して天日干し。

11月緑色に塗られ庭先で乾かされていた。

12月13日お昼前、色付けされた上にニスが塗られてピカピカと輝いていた。

最後にもう一度 色のついたニスをかけて公民館に持って行く、と言われた。
あの葛が、こんな立派な辰になるなんて想像できなかったな~。
凄いね!素晴らしいね師匠!

どんど焼き2024 ふれあい広場宮本


 1月14日日曜日午前11時から、ふれあい広場宮本(石八前広苑)でどんど焼きが行われた。
去年までは、まりふのひとさんが3ケ月近くかけてコツコツと正四角錐の美しい櫓を作られていてその見事さに何時も感動していた。どんど焼きは、櫓が出来るのを楽しみにして見守っていた地域の方達と一緒に無病息災を願って行われていた。

2023-01-22

去年まりふのひとさんから、来年のどんど焼きは私にバトンタッチします…とラインが届いた。理由は分かっていた…けれど、私には出来るはずもなく今年のどんど焼きは諦めていた。そんな話をMさんにしていたら去年のある日 Mさんから、やっぱりどんど焼きはやりたいから自分達で櫓作りをしようと決まったと聞いた。
で、宮本班流の櫓はどんど焼きの前日の午後から始まった。風が強くて中々竹も立たなかったけれど、仕事人ばかりの集まりで見る間に終わった。(…まりふのひとさんみたいに立派な出来じゃあないけどねって言いながら…)
証拠写真はこちら↓(^^♪




1月13日(土)15時

どんど焼き 1月14日(日)午前11時開始 晴天🌞





地区の皆さんが用意されたお餅や串鳥、猪肉の串焼きと野菜炒めに じゃがバター、そして野菜たっぷりのしし汁など 、風のない暖かい日差しのもとで美味しくいただきながら どんど焼きの火が落ちるまで談笑した。
去年は、まりふのひとさんの櫓作りの姿を見る事が出来ず寂しい思いだった部落の方々も、この日お元気になられたまりふのひとさんにお会いでき安心されたようだ。

元旦に起こった最大深度7と言われる能登半島地震で被災され今も過酷な日々を余儀なくされている皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

令和6年 辰年

謹賀新年

 暫くぶりのブログ、ログアウトされていた。
息子家族が2024年に日付が変わった頃帰省。そして、その夜10時過ぎには岡山に帰って行った。
お正月を息子達と過ごしたのは4年ぶりだったかもと。たった一日だったけれど嬉しい元旦だった。

岡山市街を走る路面電車を、あんまり興味がない孫がお母さん(撮り鉄もどき😆)に頼まれて撮ったらしいおかでんチャギントン
嫁ちゃん(孫の母😅)に貰った。



嫁ちゃんがパートを休んで待ち伏せして撮ったドクターイエロー
2枚貰った中の一枚。

高校で美術を専攻していると言った孫に塗り絵をして貰った。

元旦の夕方初詣に行った。

息子達と出かけようとしていた時、石川県能登地方に地震津波警報、、時間を追いながら次々と報道される情報を車の中で見ながら神社に着いた。

7回目のコロナワクチン接種を受けた

 今年もほんわり、金木犀のいい香りー!
お礼にパチリっ♪~

 一昨日、コロナワクチン接種7回目を受けた。
さすがにここまで来ると…熱は何時も通りの38度5分だったけれど解熱剤は1回服用しただけで何とか治まった。
4回までで後は接種していないと言った友達がコロナにかかったと電話があった。親戚が遊びに来られた後だったらしく、自宅で熱が下がるまでお医者さんで貰った解熱剤を服用して回復を待ったとのことだった。
それにしても、39度の高熱の中でハンドルを握り車を走らせた友達を想像し、近くにいる家族にも頼めないコロナウイルスの怖さを改めて知った。7回目のワクチン接種を受けた私、、友達の免疫力はワクチン接種と同じくらい、それ以上あるんだろうかな~と思っている。

秋薔薇とバッタ

実家の彼岸花

 母は彼岸花と呼んでいたけれど、球根を買って植えたらしい。
今のように園芸店やホームセンターなどが身近に無かったので注文して送ってもらっていたのかも知れない。

彼岸花の仲間でリコリス

球根を植えた記憶がない曼殊沙華が今年は増えていた。
地中深く球根があったのかな~と勝手な妄想。
イノシシがせっせと掘り返す所だけれど。

ジンジャーの花が咲くとほんのり甘い香りが漂ってくる。
強い植物で放っておくと何処までも広がりそう。

久し振りに草刈りをした場所で 久し振りに見つけた。
好きな野草だけれど、花に出会わない限り つい刈ってしまう.。
ネット検索したらタチフウロと言う野草に似ている。

つゆ草も細々と。


けなげに咲いている小さな花を見ると、刈り取ってしまうのをためらう。で、そこだけを又 刈る羽目に😢

秋分の日



 昨日は午後1時から秋季彼岸法要があり、お寺にお参りした。
菩提寺の方丈様が亡くなられてからは、お孫さんであるお若い方丈様がご自身のお寺と掛け持ちをされていて お忙しいに違いない。近隣から来られている6人のお坊様との読経は寺中に響き渡って、何時も身が引き締まる思いがする。
秋のお彼岸は彼岸花が一斉に咲いて、あ~お彼岸なんだなぁ~お墓参りしなくちゃね~と思う。
お向かいさんの彼岸花が今年は何だか寂しい気がするけれど、アメリカフヨウの花の下あたりで きちんと咲いている。

朝顔は猛暑の夏を乗り越えて元気!

夕方お向かいさんに頂いた茄子 😄

選ばれたこのサイズには、なんか物語があるんだろうかな~(^^♪

先日お願いしていた新米が届いた。
お嫁ちゃんに"新米を送るよ"とラインしたら"有難うございます、今日はお彼岸なのでおはぎを作りまーす"と返事が。偉いッ!お母さん喜ばれるよ!私はスーパーで買っちゃいました…けど。
宅急便に行く途中、前から気になっていた田布施川沿いの彼岸花をパチリ❣

春は桜♪~秋は彼岸花♪~

そう言えば、春のお彼岸が来る頃に咲く桜は彼岸桜っていうけれど、実家にある彼岸桜は毎年だいたい3月上旬から中旬頃に咲いているみたいだ。
2021-03-6撮影↓

春のお彼岸はぼたもちで、秋のお彼岸はおはぎだとか。
ぼたもちは、春に咲く牡丹が、おはぎは、秋に咲く萩がそれぞれの由来だそうだ。
ずっと前だったかな~友達が、全てに意味があるんよ、なぁ~んて真面目な顔をして言ってたし。

田んぼアートを見に行ってみた



 実家に行く途中の県道わきの田んぼに、今年はどんな田んぼアートが出現してるんだろうかと、、寄ってみたー😄
JR山陽本線田布施駅発14時25分下関.新山口方面行きの電車に間に合った。

撮影場所を変えて撮ってみた。

文字の部分。

絵の部分。

田布施町田んぼアート2023、で検索してみたら「山口新聞」の『田布施にでっかい田んぼアートが出現 総合支援学校高等部と住民 地元盛り上げ 2023年09月16日 06時00分 』の記事が掲載されていて、今年の絵文字は"いっちGO!!"&"笑顔のイチゴ"、と言うことが解かった♪~

「山口新聞」の記事を、一部引用させて頂いた。

化学肥料や農薬を使わない有機農業を実践する同町の木村節郎さん(66)と、近くの田布施総合支援学校高等部の生徒、教職員が協力して作った。

生徒たちが考案した絵柄を基に、6月に古代米の赤米と緑米、主食用「にこまる」の3種類の苗を植えた。

…とあった。
素敵な田んぼアート、稲刈りが始まる頃に又来てみようかな。