端午の節句飾り・リース作り その1


 ご近所のOさんに教えて頂いていた手芸は、コロナ禍で ここ3年位自粛していた。
先日端午の節句にピッタリの壁掛けを見せてもらって、教えて!とお願いした。そろそろコロナで塞いでいた心を解き放ってもいいんじゃぁないかと話し合って、何時もの4人で始めてみる事になった。
それぞれの時間を見計らい5月までの完成を目指して、今日 はその第一段階に挑戦した!
思ったような材料がお店にないので、まずは手作りの発泡スチロールのリース型作りから始めた。四角く切った発泡スチロールに、Oさんが用意された型紙で型を取りカッターナイフや包丁や糸鋸などを使ってくり抜いた。切り屑が飛び散るので庭にゴザを敷いて悪戦苦闘の作業(^^♪

Oさんは手芸を相当前からされていて、生地集めも凄かった。
ダンボール箱の中の生地は殆どがちり緬の古布で、ため息が出るほど綺麗!可愛い!布がぎっしり詰まっていた。


発泡スチロールのリース型に、Oさんが試作で作られたちり緬2本の生地を巻き付けた…いえ、、Oさんに巻き付けてもらったのだった😂
次回までの宿題になったお二人には申し訳もなかったな~、でも、ぶきっちょな私は超助かった。

今日はここまでで終了!(^^)! 続きは又・・・