プチ遠足で深呼吸できた

 先週土曜日、ご近所さんの車で周防大島に行った。
コロナ感染拡大防止で私達は戸惑いながらも、自分でできる感染防止対策を行い窮屈な生活をしてきた。ご近所さん達も私も、自粛自粛でお出かけも最小限にした日々を送った。
コロナワクチン接種の2回目もインフルエンザ予防接種も終わり、感染者も減りつつある事で、少しだけ気晴らしに近場にお出かけしようョと、4人で大島へ4時間余りのプチ遠足をした。
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道の駅(サザンセト とうわ)で休憩。
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そこで目に留まった、ニホンアワサンゴクッキー&うずロール♪
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綺麗にラッピングされた
可愛いクッキーを買った。

f:id:miyakebito:20211101204841j:plain:h400:rightこの可愛いクッキーについてのお話を色々聞かせてもらった。
売上の一部はニホンアワサンゴの保護活動に使われるようだ。
クッキーを買ってもらったお礼に、どーぞどーぞと言われて、本を頂いた😃
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「海と日本プロジェクト in やまぐち
ぶち海体験隊Ⅱ」…知らなかった😅
以下抜粋

2021年夏、私たち山口県の小学5・6年生22人は「ぶち海体験隊」を結成して周防大島町を訪れ、海の花束と呼ばれるニホンアワサンゴについて学びました。日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環です。

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ネット検索してみた😄

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群生地を望む海岸で腐葉土層が海に及ぼす影響を学び、「豊かな海資源は、すぐそばの山の自然に関係していること」「海をきれいにするためには、山もきれいにしなければならないこと」を深く理解しました


【学びを形に!アワサンゴスイーツづくり】
7月4日に隊員たちがアイディアを出し合ったニホンアワサンゴをイメージしたスイーツ開発の途中経過を確認。隊員たちのアイディアを元に周防大島町の老舗菓子店の「幸進堂」が試作品を製作しました。お披露目と試食は後日となりましたが、サイト内に掲載されたスイーツの写真を見ながらキャッチコピーや名前を考えました。
宝物や宝石に絡めたものや、サンゴ・泡などを表現したものなど、色々な案が出てきました。

頼もしい「ぶち海体験隊Ⅱ」の皆さん、ありがとう!

その後なぎさパークに行った。
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なぎさ水族館でニホンアワサンゴを見ることが出来た。
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なぎさパークに展示されている、海上自衛隊の対潜哨戒飛行艇PS1は老朽化のため撤去解体されるらしい。
当日偶然撮影することができたのは良かったかも。
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周防大島には何度も何度も友達と来ていた。
何時か友達が、私が言った普通に、、という言葉に…普通ってなんなん?!、と言った。
コロナのお陰で学んだことも…多い。