ホダ場のイノシシ除け…どうなる?

 一昨日、初めての椎茸栽培で気になっていた仮伏せ中のホダ木 木口の菌紋を、椎茸を作っている方に聞いたら、昼間の暑さで蒸れるのでは…と…
その日の夕方、一緒に原木を伐採し駒打ちをしたSさんがシートの両横を少し開けてくれていた。
昨日、サロン裏のホダ木の温度湿度を見たら、温度は何時もとあまり変わらなかったけれど湿度は30%位に下がっていた。
急いで散水していつものようにシートで覆った。

今日、午後Sさんから電話があって石八前広苑に行った。
まりふのひとさんが整備されている「本伏せ」の場所に、イノシシ除けの柵を作るんだと杭にする木を切っていた。
こういう時のSさんはもうバンバン進んで、まっしぐら。
けれども、意見は素直過ぎる位聞いてくれる所がとても良い。
で・・・まりふのひとさん不在でSさんが頭に描くシシ除けの柵が出来ようとしていた。
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夕方4時過ぎ、忘れ物を取りに帰ったSさんを待ってると、やぶ蚊にあちこち刺された。
戻ったSさんに、今日はここで終わりにしようヨッと言った。
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軽トラでさっそうと帰って行くSさんに、明日と明後日はお休みするからねー!と見送り、いつの間にか伸びているタケノコが目に入ったので切り倒して帰った。