筍狩りに行った

 午前中は小雨だったので、気にかかっていた栗の木のある山に行った。
伸びた筍を切らないと大変なことに…と思っていたけれど、やっぱりぼこぼこあちこちに出ていた。

地面の底深くにタケノコが出始める頃、イノシシは匂いを嗅ぎつけて竹藪中を掘り起こした。
でも、地上に伸びて来たタケノコは見向きもしなくなる。


白い物が目に入ったので近づいて見ると、去年も此処で見た植物だった。
その時ネットで調べたら、確かユウレイタケ(ギンリョウソウ)と言う名前の植物に似ていたようだった。

1時間半位、周りの竹藪のタケノコを切って歩いた。
帰りがけに綺麗に咲いていた実家のコデマリと山吹の花を撮って帰った。

山吹の花が八重だったのをネットで調べている内に、あれっ!と思った花の写真が載っていた。
下の写真は、実家に綺麗に咲いていたので先日撮ったもの。

読んでいるとシロヤマブキと言う植物らしく、名前はヤマブキでも私の知っている 山吹とは違う🙄…ということが解かった。
母が植えていたもので名前は知らなかったけど、白い花が綺麗だな~と思っていて、今日たまたまネットでその名前を発見した時は嬉しかったー!!
参考にさせて頂いた🙇‍♀️

shiny-garden.com

シロヤマブキは一属一種の植物で、シロヤマブキ属に分類されている植物は本種のみとなっています。
ヤマブキと名前に付いていますが、これは花や葉がヤマブキに似ていることに由来しており、ヤマブキの白花品種という訳ではありません。
ヤマブキはヤマブキ属、シロヤマブキはシロヤマブキ属に分類されており、別属の植物です。