仮伏せ中のホダ木の様子を見に行った。
サロン裏の仮伏せのシートを少し開けて見ると、水滴がいっぱい付いていた。
3/7 10:14 温度:10℃ 湿度:92%
つづいて北側麓の仮伏せ場所に行った。
昨夜の風でシートの上のゴザがはがれていた。
シートを開けて見ると、水滴は付いていなくて湿度が今までより少し低くなっていた。
3/7 10:17 温度:7℃ 湿度88%
ホダ木も少し乾いている所があったので、ジョウロに半分ほど水をかけた。
シート下の方に隙間があったのを少しふさいだ。
先日、まりふのひとさんに貴重な情報をいただいていて…
只今修業中の我が身…ペーペーさん😆💦なのです。
頂いたまりふのひとさんのコメントより
宮城県林業技術総合センターの資料(pdf)
https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/344497.pdf
によればビニールで被覆をし,ビニールの内側に水滴がつく程度に湿度を保ち管理しましょう。・被覆内温度は10~18°Cを確保しましょう。(被覆しても5°C以下では菌は伸びません)
2週間経過しビニールの内側に水滴がつかない場合は,ビニールに隙間があるか原木が予想以上に乾いている可能性があります。その場合はしっかり被覆し散水をしましょう。
帰りにシートの中の様子を撮ってみた😄
サロン裏のホダ木の仮伏せ(湿度が上がってた…)
北側麓のホダ木の仮伏せ
初めての椎茸作りは始まったばかり、、頑張らないとーー!