part4…終
まりふのひとさんのブログを引用、参考にさせていただいています<(_ _)>
「 2020-01-31 Windows10のスクリーンショットと画像ファイル形式(種類)を知る 」
✅Windows10 スクリーンショット 撮り方
1.[PrintScreen]キーを押す
2.[Alt]+[PrintScreen]キーを押す
3.[Win]+[PrintScreen]キーを押す
4.[Snipping Tool]を利用する
5.[切り取り&スケッチ]を利用する 6.[Win]+[Shift]+[S]キーを押す
●PrintScreen
•機能:全画面のスクリーンショットをクリップボードに保存する。
•保存:ペイント等に貼り付け、名前を付けて保存する必要があるが‥‥
◦直後に XnClipを起動すると、前回と同じ条件で、名前を付けて保存できる。
◦OneDriveの ☑ 作成したスクリーンショットをOneDriveに自動的に保存する
で、下記条件で自動的に保存される。
▪保存場所:OneDrive¥スクリーンショット フォルダー
▪ファイル名:yyyy-mm-dd‥yyyy-mm-dd(1)‥yyyy-mm-dd(2)‥
▪ファイルの種類:PNG
●Alt+PrintScreen
•機能:アクティブな(選択中の)ウインドウだけをクリップボードに保存する。
●Win+PrintScreen
•機能:全画面のスクリーンショットを、
•保存:ピクチャ¥スクリーンショット フォルダーに自動的に保存してくれる。
◦ファイル名:スクリーンショット‥スクリーンショット(1)‥スクリーン
ショット(2)‥
◦ファイルの種類:PNG
●Shift+Win+S
1.[切り取り&スケッチ]でスクリーンショット撮影を開始し、
2.撮影方法を選択し、実行すると
◦四角形(初期状態)、フリーフォーム、全画面、中止
3.クリップボードに保存できる。
●Snipping Toolは…
[Snipping Tool]は かつてのWindowsでスクリーンショットの撮影に使われたアプリですが、Windows10の「Creators Update」(2017年4月配信)以降では[切り取り&スケッチ]というアプリに進化しました。
●切り取り&スケッチを利用
「Snipping Toolが進化します…「切り取り&スケッチ」の使いかた(金魚のつぶやき 2019年5月23日)」<(_ _)>
takakingyo.xsrv.jp
●「クリップボードの履歴」の画像を作ってみた
まりふのひとさんの手順を参考にして復習した
完成図は右図
1.スタート⇒設定⇒システムと進み、
2.左サイドバーのクリップボードを選択する。
3.Shift+Win+S‥‥切り取り&スケッチを起動する。
1.画面が暗くなったら‥‥
2.右の様(任意)に切り取
る。
4.ExClipを起動し‥‥名前を付けて保存する。(JPEGイメージで可)
5.保存したファイルを右クリック⇒プログラムから開く⇒切り取り&スケッチをクリックする。
6.【切り取り&スケッチ】で蛍光ペンを使う
1.[蛍光ペン]をクリックし、色を選ぶ。(太さ‥17を選んだ😄)
2.[定規]を選択し、
下線を引く感じにセット
(ドラッグ)する。
(任意)
▪定規の角度を変えるに
は、マウスのホイールを回す。
▪定規をオフにするには、[定規]⇒定規をクリックする。
3.([蛍光ペン]がオンになっているので)文字上をなでる‥‥
▪やり直す時は、[消しゴム]を選択し、(1)なで直す または (2)[消しゴム]⇒ すべてのインクを消去 する。
4.完成したら、[名前を付けて保存]する。
▪表示された場所、ファイル名を変えなければ 上書き となる。
7.[×]で閉じる。
■マウスポインターのキャプチャー
通常のスクリーンショットではマウスポインターはキャプチャーできません。
・・・その通りだった!
半分諦めモードでいた所に、今回の学習会…本当に興味津々とはこういうことを言うのだと思った。
失敗に失敗を重ね、頭がこんがらがって"諦めも肝心だー!"なんて…思ったりしていたけれど、無知な私が、、、悪かった!反省した。
✅Windows10の標準機能でマウスポインターのみをキャプチャーする
*まりふのひとさんの手順が頼り<(_ _)>
Windows10の標準機能でマウスポインターをキャプチャーするには、(1)拡大鏡で、100%で表示させておき、(2)PrintScreen が基本です。マウスポインターのみのキャプチャーはできませんので、キャプチャー後、トリミングします。
背景色は「白」が良いでしょうから‥‥
教えていただいたのは右図のポインターです。
1.Wordを起動し、白紙の文書を開く。
2.挿入⇒[図Gr]の図形で「線」を選択し、入力する。
3.入力した線を非表示にし、表示されるポインターをキャプチャーする。
1.拡大鏡を起動する。(Win+[+]‥‥ テンキーが使える)
2.選択した文字列の上余白にポインターを移す。
3.Win+PrintScreen
4.拡大鏡を閉じる。(Win+Esc)
5.ピクチャ\スクリーンショット を開く。
6.今保存したファイル スクリーンショット (nn).png を ペイントで開く。
7.マウスポインターを大きめに選択し、[トリミング]する。
8.ズームを 800%にし、グリッド線を表示する。
9.周囲 1px.空けて、トリミングする。
10.上書き保存する。
11.グリッド線の表示をオフにして、ペイントを閉じる。
上記で作成したファイルをベースに形式を変え名前を付けて保存,JTrimの カラー/使用色計算 で色数を調べたものが下表だ。(サイズはプロパティの値)
上記で作成した画像ファイル(PNGファイル)
PNGファイルを、ペイントで JPG形式で保存
PNGファイルを、ペイントで GIF形式で保存
PNGファイルを JTrimでポインター内を塗りつぶし、減色,GIF形式で保存
作成した画像(マウスポインター)をJTrimのカラー/使用色計算で色数を見てみた。
〇スクリーンショットに保存していた画像
色数は2色だった。
〇ペイントからJPEG画像に保存していた画像
色数は13色だった。
まだまだこれから、勉強しないと😅…
「画像のファイル形式:JPEG形式,GIF形式,PNG形式の違い(まりふのひと 2013-11-17)」
「BMP,JPG,GIF,PNG 画像フォーマットの違いを歴史的背景から解説
(出所:道すがら講堂 更新:2017.10.29)」
✅XnView+αでExcelのセル スワップ手順の画像を作ってみた
ogohnohito.hatenablog.jp
まりふのひとさんの手順を参考にさせていただき、復習した。
1.Excel を起動し、ブックを開いておく。
2.XnViewを起動する。
3.ツールバーの[キャプチャー]をクリックする。
または、ツール メニュー ⇒ キャプチャをクリック。
4.キャプチャ設定
◦キャプチャ:◉アクティブウィンドウ
デスクトップでも問題ないだろう...
◦方法:◉タイマー 12 ‥‥ 余裕をみて12秒とした
◦オプション:
▪☑XnViewを隠す
▪☑カーソルを含める
◦保存:◉XnViewで開く
5.[OK]をクリックするとタイマーが動き出すので‥‥
6.12秒以内に Excel で必要な操作をして待つ‥‥
7.XnView の画面に戻り、<キャプチャ-1> タブができる。
8.トリミング
1.ツールバーの[トリミング]をクリックし、
2.トリミングする範囲を矩形で囲み、
▪チョッと大きめに囲んでおき、各辺のハンドルで微調整した
方が楽かも...
▪矩形の外をクリックすると、[トリミング]が解除される。
9.再度[トリミング]をクリックするトリミングされる。
◦ ▪トリミング後の再トリミングも行えた。(Ctrl+A が使えた)
▪戻すのに Ctrl+Z も使えた。
10.ファイル ⇒ 名前を付けて保存
◦ファイルの種類:PNG
▪写真ではなく,ペイントにつなぐ可能性があるので、PING とした。JPEGで
も問題はない...
◦Ctrl+A で全て選択しておき Ctrl+C で、ExClipで保存する手もある。
11.別に作成した をペイントで合成し‥‥
↑
・ペイント⇒[クリップボードGr]貼り付け⇒ファイルから貼り付け
・貼り付けた画像をキャンパスにドラッグ、選択して[色2]で塗りつぶしして、
・左の画像の上にドラッグした。
⇒
◦📌Windows7のペイントで画像を合成する
12.完成させる。
本当に本当に沢山のことを教えていただいた・・・
今は記録しただけで、間違っている所も抜け落ちている所も、きっとあるに違いないけれど、、
知らずにいたことが沢山ありすぎて、恥ずかしくなったりもしたけれど、、
復習しながら記録しながら、御指導いただいたまりふのひとさんに感謝の気持ちでいっぱいだった。
大変有難うございました。
学習会に感謝致します🙇♀️🙇♀️🙇♀️
本番は、これから。。。