西の寺子屋で古代米の お餅作りをしました

 午後、西の寺子屋のボランティアで小学校に行きました。
今日の講座は「おもちをつくろう!」ということで、食生活推進改善協議会員の方々の御指導のもとに、子供達と一緒に「赤米、緑米、黒米」の古代米お餅作りをしました。
偶然にも先月、赤米の餅作りをしたばかり♪
寺子屋の餅作りに餡子は使用しませんでしたが、子供たちは切って貰ったお餅をクリクリ丸めて楽しんでいました。
子供たちは丸めた後、赤白黒のお餅三つをお皿に乗せ、きなこやお醤油やお砂糖などをつけながら、つきたてのお餅を試食しました。

三つの餅つき機に赤、白、黒となるように、古代米を入れてありました。

f:id:miyakebito:20190313200140j:plain:w300:left子供たちが丸めた3色の古代米のお餅
を、お土産に頂いて帰りました

ビックリしたのは緑米が白いお餅になった事でした、、というのも、もみ殻の中の米の色は白い♪~ということでした。
古代米を提供された方は、田んぼアートで毎年楽しませて頂いている「百姓・木村」さんです。
小学校の田んぼも木村さんがアート作りをされています…すごい方です!

お餅作りが終わって西の寺子屋の「閉講式」がありました。
ボランティアの皆さんが作られたプレゼントとお餅を貰って、大きな声でお礼の挨拶をした子供たちは、元気よく教室を後にしました。

…又一緒に学ぼうね!またねッ!



追記(3/16(土))
緑米についてネット検索してみた…
西の寺子屋で作った古代米のお餅、、緑米が白く見えたのは何で?かな~~~~~と。
>もみ殻の中の米の色は白い♪~ということでした。
 詳しくは…真っ白ではない、、ほのかに緑がかった白だったから。
「百姓・木村」さんは、きっと ちゃんと説明されていたのに、私が聞いてなかったのです。すみません!


★★★★★引用させて頂き、勉強になりました。
有難うございました<(_ _)>

akamai2017.hatenablog.com